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10/21-23 クリスチャン・ルパ『伐採』東京公演のお知らせ


弊センター発行「国際演劇年鑑」のポーランドのカントリーレポートで、岩田美保さんにご紹介いただいたクリスチャン・ルパの『伐採』(ヴロツワフ・ポーランド劇場)がいよいよ今週末(10/21-23)、東京で上演されます。どうぞみなさま、お見逃しなく。詳しくは、フェスティバル/トーキョーのホームページをご覧ください。

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Photo:Natalia Kabanow

 

 

 

 

 

 

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『Woodcutters ― 伐採 ―』
翻案・美術・照明・演出: クリスチャン・ルパ
作: トーマス・ベルンハルト
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[スケジュール]
10/21 (金) 16:00 ●
10/22 (土) 16:00 〇
10/23 (日) 13:00 ●
受付開始は開演の1時間前、開場は30分前
※上演時間:4時間40分(途中休憩20分含む)
※ポーランド語上演・日本語字幕
※全席指定

●=プレ・パフォーマンストーク
10/21 (金) 15:10-15:40、10/23 (日) 12:10-12:40
ゲスト 久山宏一(ポーランド広報文化センター ポーランド演劇・映画担当)×横堀応彦 (F/T プログラム・コーディネーター)
※劇場ロビーにて
※開催日のチケットをお持ちの方のみ入場可。

○=スペシャルトーク
10/22 (土) 11:00-12:30
ゲスト クリスチャン・ルパ
モデレーター 鴻英良(演劇評論家)
※劇場ロビーにて
※どなたでも入場可(要予約。定員50名。)

[会場]
東京芸術劇場プレイハウス

[料金]
全席指定 ¥5,500

【関連トークイベント】
トークも充実しています。詳しくはフェスティバル/トーキョーのホーム―ページをご覧ください。

★F/Tトーク③「トーマス・ベルンハルトとウィーン演劇」
講師:寺尾 格(専修大学教授)
日時:10/19(水) 19:00~
会場:東京芸術劇場アトリエイーストにて
参加費:500円
『伐採』の原作者、オーストリアの作家、トーマス・ベルンハルトと原作の背景ともなっているウィーンの演劇事情について、オーストリア演劇がご専門の寺尾格さんが紹介するトークイベント。

★F/Tトーク④「ポーランド演劇の最前線」
講師:グジェゴシュ・レスケ(アートプロデューサー)
日時:10/20(木) 19:00~
会場:東京芸術劇場アトリエイースト
参加費500円
最も若い世代のポーランド演劇に詳しいグジェゴシュ・レスケ氏。ポーランドの若い世代の演劇を知る機会となりそうです。
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クリスチャン・ルパ (演出家、舞台美術家、作家)

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Photo:Natalia Kabanow

 

 

 

 

 

 

1943年生まれ。物理、絵画、グラフィックデザイン、舞台演出を学び、76年ムロジェック『屠殺場』で演出家でデビュー。劇作、演出のほか美術・照明デザインも手がける。80年以後は国立スタリィ劇場を拠点に創作活動を行い、主にロシア、ドイツ、オーストリアの作品の翻案・演出に取り組む。特に舞台化が難しいとされるトーマス・ベルンハルトの戯曲・小説作品の翻案・演出では『イマニュエル・カント』、『石灰工場』、『消去』、『英雄広場』などで高い評価を得ている。近年の主な作品に『Factory 2』、『Persona. Marilyn』、『Waiting Room 0』など。(フェスティバル/トーキョーHPより)

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