夏のワークショップの季節がやって来ます。
今年は《能》です。海外からのアーティストとともに、
「能」を通して日本文化を集中的に学び、特に今年は「立つ」という姿勢について西洋と日本の基礎を比較しつつ、演戯の基本を学びます。基礎のカマエ、ハコビから発声・演技など、能楽の実技研修を行います。
日時 | 2013年8月22日(木)~8月30日(金) 研修時間は毎日午前10時から午後5時半まで |
会場 | 銕仙会能楽研修所能舞台および稽古場(東京・青山ー表参道) |
監修 | 能楽師 観世銕之丞 |
講師 | 観世銕之丞師はじめ銕仙会シテ方の諸先生 (清水寛二、西村高夫、柴田稔、馬野正基、ほか) |
研修内容 | 物語性と舞踊性をもつ演目『羽衣』を中心に、呼びかけ・キリの舞および舞働(マイバタラキ)などの稽古 面・装束つけの体験、能の動きの基礎(カマエ・ハコビ)、発声の基礎、声の技術等 |
参加費 | 30,000円 |
募集人数 | 20名 国籍・性別・年齢は問いません |
応募資格 |
舞台芸術のプロおよびプロを目指す方 |
応募締切 | (定員につき受付終了しました) |
制作:(社)国際演劇協会日本センター
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 国立能楽堂内
tel : 03-3478-2189 fax : 03-3478-7218
iti@topaz.dti.ne.jp
平成25年度 文化庁 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業