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6/21-7/2 ITI日本センター後援 京劇『楊門女将2017』天津京劇院日本公演のお知らせ(東京/大阪/名古屋)


弊センターの後援する京劇『楊門女将(ようもんじょしょう)2017』天津京劇院日本公演が、6月21日(水)東京芸術劇場プレイハウスを皮切りに、大阪、名古屋にて行われます。予約受付中です(詳しくは下記をご覧ください)。

プリント

日中国交正常化45周年記念
京劇「楊門女将2017」天津京劇院日本公演
(全2幕・日本語字幕あり)

戦う女性の愛と悲しみ―
色とりどりの晴れ着から鎧に装いを変え
楊家三代にわたる嫁姑たちは武将となって出陣する

長きにわたり宋の国境を守っていた楊家一族は、男たちを次々に戦死や捕虜で失い、血統の最後の成人男性となる三代目の当主・楊宗保(ようそうほ)は、元帥として辺境の地で戦っていました。当主の留守を守っているのは楊宗保の祖母・佘太君(しゃたいくん)、その七男一養子の嫁たちと二人の娘、宗保の妻・穆桂英(ぼくけいえい)の一粒種の文広(ぶんこう)少年でした。その日、楊家では楊宗保の50歳の誕生日を祝い久しぶりに華やいでおりました。ところが、戦場からの使者、孟・焦両将軍が、宗保殉国を報じます。祝宴の華やぎから一転、一同は悲しみに暮れるのでした。

楊宗保の葬式に仁宗(じんそう)皇帝も列席し、その場で国の方針の論議となります。和睦と戦に大臣の意見が割れますが、百歳の佘太君は出征を志願します。その熱意に動かされた仁宗は一気に決意し、佘太君を元帥に、先陣将軍を穆桂英に命じ、楊文広も少年将軍となって楊家の女性将軍たちと揃って出陣します。

知力、武力、あらゆる力を総動員して立ち向かう楊家の女性将軍たちの運命やいかに……。

会場・期日 

【東 京】  6月21日(水)~6月29日(木) 東京芸術劇場プレイハウス
【大 阪】  6月30日(金)   NHK大阪ホール
【名古屋】  7月2日(日)   愛知県芸術劇場 大ホール

東京
6/21(水)19時
6/22(木)13時半
6/23(金)13時半
6/24(土)13時/17時
6/25(日)13時/17時
6/26(月)休演
6/27(火)13時半/19時
6/28(水)13時半
6/29(木)13時半

大阪
6/30(金)14時/19時

名古屋
7/2(日)15時

※開場時間は開演の30分前/未就学児童の入場はご遠慮ください

主催 日本経済新聞社(全国)、NPO法人京劇中心(全国)、公益財団法人都民劇場(東京)、テレビ大阪(大阪)、テレビ愛知(名古屋)
共催  人民日報社(全国)

料金
【東京】全席指定  8,800円(税込)
【大阪・名古屋】全席指定  S席8,800円  A席7,700円(税込)
(チケット取扱)
チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)、京劇公演事務局ほか

お問い合わせ 
京劇公演事務局(楽戯舎内)
03-5281-8066(※お申込の際、ITI会員の方は会員である旨お伝えください)
0120-80-5560

詳しくはこちらをご覧ください
日本経済新聞社のHP
楽戯舎のHP

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