紛争地域から生まれた演劇 シリーズ11


iti_hunsou2019iti_hunsou2019

【リーディング公演】
2019年12月13日(金) 〜 15日(日) 東京芸術劇場アトリエウエスト(地下1階)

★おかげさまをもちまして、全日程(12月13〜15日)完売いたしました。
当日券販売の予定はありません。どうぞご了承ください。

【関連企画】トーク
2019年12月12日(木)立教大学池袋キャンパス 本館1204教室

【紛争地域から生まれた演劇シリーズ】
世界各地のITIセンターでは、演劇を通じて平和の構築を目指す取り組みとして「Theatre in Conflict Zones」と題するプロジェクトが行われています。日本センターでは文化庁の委託事業として毎年発行している『国際演劇年鑑』の調査・研究事業の一環で、2009年から「紛争地域から生まれた演劇」シリーズをはじめました。
本シリーズではこれまで10年にわたり、日本にまだ知られていない優れた戯曲を25本、翻訳、リーディング上演、作者等によるレクチャー等を通して紹介してまいりました。3年目からは戯曲集の発行も行っています。
今年は、イギリス生まれのナイジェリア人作家、ダイアナ・ンナカ・アトゥオナのデビュー作『リベリアン・ガール』をご紹介します。
また、関連企画としまして「イスラエルの現代演劇―モティ・レルネル『イサク殺し』を中心に―」と題したトークを開催いたします。

* * *

『リベリアン・ガール』Liberian Girl

作:ダイアナ・ンナカ・アトゥオナ(Diana Nneka Atuona)

翻訳:小田島創志 
演出:稲葉賀恵(文学座)
出演:磯田美絵、永宝千晶、𠮷野由志子(*)、ケイン鈴木、奥田一平、川辺邦弘、横田栄司(声の出演)(いずれも文学座)

(*)山本道子さんから𠮷野由志子さんに変更になりました。

【作品について】
1992年、第一次リベリア内戦只中のリベリア。
14歳の少女マーサは反政府軍から身を守るため男装し、少年兵としての日々がはじまって――
イギリス生まれのナイジェリア人作家、ダイアナ・ンナカ・アトゥオナのデビュー作。
2015年1月、ロイヤルコート劇場初演。

【作家について】
ダイアナ・ンナカ・アトゥオナ Diana Nneka Atuona

Diana Nneka Atuona 4

UK生まれのナイジェリア人作家。ロンドン南部のペッカム出身。サウスバンク大学で国際政治を学んだ後、奨学生としてグレイ法曹院へ進学するも、劇作家・映画作家への志を断つことはなく、ロイヤルコート劇場の作家グループ(Invitational Group)のメンバーとなる。2011年から翌12年には同劇場「ローカルプロジェクト(Local Project)」のプロジェクト・オフィサーを務めた。現在、ロイヤルコート劇場およびオールド・ヴィック劇場と契約中。
デビュー作『リベリアン・ガール』は2013年にAlfred Fagon Awardを受賞。Varity Bargate 2013(ソーホー劇場)でトップ25入り、Bruntwood Prize 2013では最終候補者入りを果たした。2014年、性暴力撲滅サミット(The Summit to End Sexual Violence)での解説付きの上演に続き、2015年1月にロイヤルコート劇場で上演。Evening Standard Theatre Awardにもノミネートされた。

【上演日時】 
12月13日(金)19時半開演
12月14日(土)14時開演 *終演後にトークを予定
12月15日(日)14時開演 *終演後にトークを予定

★おかげさまをもちまして、全日程(12月13〜15日)完売いたしました。
当日券販売の予定はありません。どうぞご了承ください。

【会場】東京芸術劇場 アトリエウエスト(地下1階)

●アクセス
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。
駅地下通路2b出口と直結しています。
geigeki_MAP

●料金
1500円(学生1000円)
当日精算・全席自由

* * *

【関連企画】トーク
イスラエルの現代演劇―モティ・レルネル『イサク殺し』を中心に―
講師=村井華代(共立女子大学文芸学部教授/西洋演劇理論・イスラエル演劇研究)
聞き手=大谷賢治郎(演出家/company ma主宰)

紛争当事国でありながら、ダンス、音楽、映画などアートの領域で近年ますます存在感を高めるイスラエル。演劇も、多様性ある社会を映し出して非常に盛んです。しかし、その日常の中で、舞台上に描き出されるのはどのような現実なのでしょうか。 イスラエル版『マラー/サド』と言われる“問題作”、PTSDリハビリセンターで入所者が演じるイツハク・ラビン首相暗殺劇を描くモティ・レルネル(1949~)の『イサク殺し』(1999)から、イスラエルの現代演劇の諸相をご紹介します。
*『イサク殺し』は2020年、「紛争地域から生まれた演劇12」でリーディング上演予定。これまでドイツとアメリカで上演されているが、イスラエル国内ではその内容の政治的・道徳的挑発性ゆえに、劇場での上演には至っていない。

【日時】12月12日(木)19時~21時

【会場】立教大学池袋キャンパス 本館1204教室

*アクセス
東京都豊島区西池袋3丁目34-1
池袋駅西口より大学正門まで徒歩約7分
地下鉄東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線 池袋駅西口より大学正門まで徒歩約7分
有楽町線/副都心線 要町駅6番出口より大学正門まで徒歩約6分
西武鉄道西武池袋線池袋駅西口より大学正門まで徒歩約7分
西武池袋線椎名町駅北口よりマキム門まで徒歩約12分
JR各線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線「池袋駅」下車。西口より徒歩約7分。

rikkyomap

*料金 無料(予約優先)

*ご予約 お問合せ
E-mail:ititicket@gmail.com
Tel:03-3478-2189(国際演劇協会日本センター/土日・祝日を除く11時~17時)
Web予約:CoRich! 舞台芸術

*お申し込みの際は氏名(フリガナ)・日時・枚数・連絡先を明記ください。
*会員の方、学生の方は、その旨お書き添えください。
*会期中は090-7255-0814までお問合せください。

* * *

「国際演劇年鑑2020」特集企画
紛争地域から生まれた演劇11
(文化庁委託事業 令和元年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)
主催=文化庁、公益社団法人 国際演劇協会日本センター
共催=公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
企画制作=公益社団法人 国際演劇協会日本センター

文化庁
ITIロゴ

東京芸術劇場ロゴ

TTF_COPY_Logo_C2

* * *

● 紛争地域から生まれた演劇シリーズ アーカイブ

紛争地域から生まれた演劇シリーズ10(2018年)
紛争地域から生まれた演劇シリーズ9(2017年)
紛争地域から生まれた演劇シリーズ8(2016年)
紛争地域から生まれた演劇シリーズ7(2015年)
紛争地域から生まれた演劇シリーズ6(2014年)
紛争地域から生まれた演劇シリーズ5(2013年)
紛争地域から生まれた演劇シリーズ4(2012年)
紛争地域から生まれた演劇シリーズ3(2011年)
紛争地域から生まれた演劇シリーズ2(2010年)
紛争地域から生まれた演劇シリーズ1(2009年)