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『国際演劇年鑑2025』公開のお知らせ


1972年より発行を続けております『国際演劇年鑑』
今年から、紙版からオンライン版へとリニューアルいたしました。

◎『国際演劇年鑑 2025』日本語版はこちら
◎『国際演劇年鑑 2025』英語版はこちら
*バックナンバーや『国際演劇年鑑』の詳細についてはこちらをご覧ください。

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●「国際演劇年鑑」目次一覧

●ワールド・シアター・デイ メッセージ
テオドロス・テルゾプロス(演出家/ギリシャ)

●世界の舞台芸術を知る 2023/24

《アジア・アフリカ》
〈中国〉難局と変化/奚 牧涼(シー・ムーリャン)
〈韓国〉社会的な問題を舞台芸術としていかに昇華するか/李 星坤(イ・ソンゴン)
〈ベトナム〉新しい視点と、新たなアプローチ/宗重 博之

《中東》
〈パレスチナ〉文化的抵抗としての演劇/イマーン・アノン+アフメド・トゥバーシ
〈イスラエル〉2024年のイスラエルでヒューマニスティックな演劇を目指して/シモン・レヴィ

《南北アメリカ・オセアニア》
〈アメリカ(ミュージカル)〉多彩な作品が揃ったミュージカルの豊年/小山内 伸
〈アメリカ(ストレートプレイ)〉変容する世界と人間の生の危うさ/外岡 尚美

《ヨーロッパ》
〈イギリス〉「私たち」を思い出す―記憶の詩学と政治学/本橋 哲也
〈ドイツ・オーストリア・スイス〉何ひとつオッケーじゃない/クリスティーネ・ヴァール
〈フランス〉オリンピック・イヤーの光と影―政治の不安定化と公共劇場の危機/藤井 慎太郎
〈ノルウェー〉アイデンティティを継承しながら世界とつながる舞台芸術―イプセン、フォッセからリーグレまで/嶋野 冷子
〈ブルガリア〉他者の鏡の中で/リュドミル・ディミトロフ
〈ロシア〉劇場ブームに沸くロシア、日常に潜む恐怖/篠崎 直也

●日本の舞台芸術を知る2024
〈能・狂言〉伝えること、受け継ぐこと/小田 幸子
〈歌舞伎〉進む世代交代と国立劇場の再整備問題/矢内 賢二
〈文楽〉中堅世代の台頭と新しい企画で文楽を未来へ/亀岡 典子
〈ミュージカル〉ブームの光と影―コロナ禍の試練のその先で/中村 正子
〈現代演劇〉過去からの声に耳をすまし、いまを見つめて/山口 宏子
〈児童青少年演劇〉アフターコロナ、消えない弊害と希望/太田 昭
〈日本舞踊〉伝承の手ごたえと創造の乏しさ/平野 英俊
〈バレエ〉コロナ禍からの回復が著しいなか、変化の兆しも/うらわ まこと
〈コンテンポラリーダンス・舞踏〉公共劇場は冬の時代か? 期待されるトランスナショナルなプラットフォーム/堤 広志
〈テレビドラマ〉過去から未来、地上波から配信、変わりゆく時代をどう生きるか/木俣 冬

●日本の舞台芸術の海外公演調査2024
〈調査・分析〉2024年の海外公演調査から見えてきたこと/吉本 光宏

【編集長】新野 守広
【発行者】公益社団法人 国際演劇協会日本センター

文化庁文化芸術振興費補助金
独立行政法人日本芸術文化振興会 委託事業
令和6年度 文化芸術活動の動向把握に向けた基礎資料収集事業

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