海外の秀作戯曲を初訳・初演(リーディング上演)で紹介する「紛争地域から生まれた演劇」シリーズ。12月13日(木)から16日(日)まで、東京芸術劇場アトリエウエストにて実施します。ちらしができあがりました!デザインは奥秋圭さんです。詳細を掲載した特設ページは現在準備中です。どうぞお楽しみに。
12月13日(木)19時30分/12月16日(日)14時
ユーゴスラビア紛争の加害者と被害者の共有地を探る
『コモン・グラウンド (Common Ground)』
作=ヤエル・ロネン&アンサンブルYael Ronen & Ensemble
翻訳=庭山由佳
演出=小山ゆうな(雷ストレンジャーズ)
出演=霜山多加志(雷ストレンジャーズ)、小林あや、蔵下穂波、松村良太(雷ストレンジャーズ)、野々山貴之(俳優座)、きっかわ佳代(テアトル・エコー)、マイ
音響=尾崎弘征
映像=神之門隆広
12月14日(金)19時30分/12月15日(土)14時
アフガニスタン戦争に派遣された兵士たちの現実に迫る
『これが戦争だ (This Is War)』
作=ハナ・モスコビッチ Hannah Moscovitch
翻訳=吉原豊司
演出=生田みゆき(文学座)
出演=亀田佳明(文学座)、手打隆盛(さいたまネクスト・シアター)、堀源起(さいたまネクスト・シアター)、吉野実紗(文学座)
*吉野美紗さんの「吉」は正しくは「土」に「口」です
*予約受付開始は11月12日(月)の朝11時を予定しております。
文化庁委託事業「平成30年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
国際演劇年鑑2019特集企画
主催=文化庁、公益社団法人 国際演劇協会日本センター
共催=東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
制作=公益社団法人 国際演劇協会日本センター