【レクチャー】12月12日「変わりゆくロシア演劇界ーサンクト・ペテルブルグを中心に」


弊センターでは1972年から、1年間の国内外の舞台芸術状況をまとめた『国際演劇年鑑』(日英2分冊)を企画・編集・刊行しています。日本語版の「世界の舞台芸術を知る-Theatre Abroad」には日本国内と世界20以上の国・地域の舞台芸術について、専門家に原稿を寄せていただいています。限りある誌面に収まりきらなかったお話など、もっとお届けしたい!という想いから『国際演劇年鑑』の執筆者の方によるレクチャーを行います。12月は、2009年よりロシア演劇をレポートしてくださっている篠崎直也先生にお話を伺います。

「国際演劇年鑑」ワールド・シアター・レポート#File 2「ロシア」
「変わりゆくロシア演劇界-サンクト・ペテルブルグを中心に-」
講師
 篠崎直也(大阪大学・同志社大学講師/ロシア演劇)

日時 12月12日(火)19時~21時 ※開場は18時45分を予定しています
会場 東京芸術劇場(B1階)アトリエウエスト
参加費 500円(予約優先)

2005年頃から劇場の改築・増築ラッシュがはじまったロシア。国立劇場の建物は豪華になり、新たな客層を得て観客数は右肩上がりと順風満帆に見える一方で、資源価格の下落や欧米の経済制裁によって下降線を辿るロシア経済に対する危機感や焦燥感も・・・。政府からの助成金が削減され、スポンサーの存在感の強まるなか、ロシアではどのような作品が生まれているのか。大劇場から、芸術センターや工場跡などを改装した「ロフト」と呼ばれる建物の中で行われるいわゆる小・中劇場のシアターシーンまで、2009年から毎年「国際演劇年鑑」でロシアの演劇界をレポートしていただいている篠崎直也さんに2時間たっぷり伺います。

講師近影 ペテルブルグのアレクサンドリンスキー劇場にて

講師について
篠崎直也(しのざき・なおや)・・・大阪大学大学院博士課程修了。言語文化学Ph.Dロシア演劇専攻。20世紀初頭のロシア・アヴァンギャルド期と、ペレストロイカ以降から現在までのロシア演劇を主な研究対象としている。1999年から通算して4年間の留学生活を過ごしたサンクト・ペテルブルグでは劇場通いの日々を送り、ロシアでの観劇本数は1,000本を超えた。著書に『ペテルブルグ舞台芸術の魅力』(共著、東洋書店、2008年)がある。現在は大阪大学、同志社大学非常勤講師。2009年より国際演劇センター刊「国際演劇年鑑」に寄稿。

会場へのアクセス
171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
「池袋」駅西口より徒歩2分(JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線)
☆ 駅地下通路2b出口と直結しています。
※詳しいアクセス方法はこちらをご覧ください

【お申込・お問合せ】
国際演劇協会日本センター事務局
Mail : iti.lecture@gmail.com
TEL : 03-3478-2189 (平日11時〜17時)

※メールでご予約の場合は、
件名を「ロシア演劇レクチャー申込」として、
本文に以下4点をご明記ください。

1)氏名・ふりがな
2)人数
3)日中に連絡をとれる電話番号
4)iti.lecture@gmail.comから受信可能なメールアドレス

文化庁委託事業「平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
国際演劇年鑑2018関連企画
主催 文化庁、国際演劇協会日本センター
共催 東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
制作 国際演劇協会日本センター

文化庁ITI