海外の秀作戯曲を初訳・初演(リーディング公演)で紹介する「紛争地域から生まれた演劇」シリーズ。9回目となる今年は、12月14日(木)から17日(日)まで、東京芸術劇場アトリエウエストで実施します!
今年の2本は・・・
『朝のライラック(ダーイシュ時代の死について)』
作=ガンナーム・ガンナーム(ヨルダン/パレスチナ)
翻訳=渡辺真帆
演出=眞鍋卓嗣(劇団俳優座)
※10月6日(金)、7日(土)には、ガンナーム氏によるトークイベント「アラブ演劇の現在」を行います。
詳しくはこちらをご覧ください。
『ハイル・ターイハ(さすらう馬)』
作=アドナーン・アルアウダ(シリア)
翻訳=中山豊子
演出=坂田ゆかり
出演者や詳しい日程、お申込方法は随時ウェブサイトとSNS(Facebook、Twitter) でご案内いたします。
どうぞお楽しみに。
文化庁委託事業「平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催 文化庁、公益社団法人 国際演劇協会日本センター
共催 東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
制作 公益社団法人 国際演劇協会日本センター