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【ワークショップ参加者募集】(シリア戯曲を読む/9月1日(金)2日(土)/広島県福山市)


ITI「紛争地域から生まれた演劇シリーズ」15年記念全国版/地域連携プロジェクトとして、広島県福山市で2023年11月に行われる公演『ハイル・ターイハ』の関連ワークショップを実施します。

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*ワークショップ参加者募集*
−11月福山公演予定のシリア戯曲を使用、林英樹(演出)立ち合いの元、台本を読む−

参加ご希望の方は下記要項をご確認の上、申し込みフォームからお申し込みください。

■ワークショップ開催要項

【日時】
9月1日(金)19:00~21:00
9月2日(土)19:00~21:00
※いずれか一回のみの参加

【会場】iti SETOUCHI Cube04(広島県福山市西町1-1-1)

【参加費】無料

【申込方法】[①氏名/活動名 ②所属(あれば) ③生年月日 ④住所 ⑤連絡先(連絡の取れるEメールアドレスと電話番号) ⑥略歴 ⑦参加動機]を下記申し込みフォームから入力、送信してください。
https://forms.gle/cxkocbXUqyU7amGn6

※申し込みフォームに入力ができない方は、メールにて下記アドレスまでお送りください。
chucan1027@gmail.com

【締切】8月30日(水)

*お問い合わせ
「ITI 演劇を通して世界を見る」福山実行委員会
annkotubu@gmail.com(小林)

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11月福山公演『ハイル・ターイハ』出演者募集
−東京の演劇人と福山の演劇人による連携プロジェクト−

■出演者募集中
*出演料あり(公演参加費、ノルマなどはありません)
*年齢・性別不問
*2023年9月から広島県福山市内で稽古(10回程度を予定)。
*11月本番直前期に集中稽古あり。
*稽古、本番期間に係る交通費・食費などの実費は自己負担となります。

■企画概要
『公文協アートキャラバン事業 劇場へ行こう3』参加事業
ITI日本センター「演劇を通して世界を見る」シリーズ
「紛争地域から生まれた演劇」15年記念

母と娘の物語
ハイル・ターイハ

【原作】アドナーン・アルアウダ(シリア)
【翻訳】中山豊子
【演出】林英樹
【演出補】小林晃子
【出演】小林春世(演劇集団キャラメルボックス)、小林晃子、公募俳優
【舞踏】相良ゆみ
【ウード演奏・作曲】大平清

【公演日程】
・2023年11月11日(土)13時/17時 12日(日)13時 計3回

【会場】
iti SETOUCHI CAGE

【企画について】
世界90ヶ国が加盟するユネスコの民間団体であるITI/UNESCO・公益社団法人国際演劇協会日本センターは、「国際演劇年鑑」特集企画として「紛争地域から生まれた演劇」シリーズを14年に渡り行ってきた。その中で2010年の「アラブの春」をきっかけに始まった内戦の続くシリアで、アサド政権を批判し亡命せざるを得なくなった作家、テレビ・映画の脚本家、劇作家、詩人アドナーン・アルアウダの戯曲『ハイル・ターイハ』を2017年に翻訳・リーディング上演で紹介した。今回、「紛争地域から生まれた演劇」シリーズ開始15年目を迎え、東京以外の地で本シリーズの全国展開版として「アートキャラバン2」(地域連携型)の主旨に添い、現地劇団、俳優との共同製作、現地滞在製作を実施する。

【作品について】
「土着の根深い因習と近代化してゆく社会、厳しい自然に翻弄されながらも強い意志で同調圧力を破り、人生を切り開こうとする母娘二代を描いた作品」(中山豊子/『紛争地域から生まれた演劇・戯曲集』作品解題より引用)

娘の名はハイル(馬)、母の名はターイハ(さすらい)。ベドウィン族とクルドの間に生まれたハイルが因習と現代的生活のはざまで揺れながら成長し、女性として自立する姿を、音楽や詩をふんだんに用いて描く語り物。多様性の中に「シリア」のアイデンティティを探る作家の真骨頂。クルド語交じりのアラビア語で書かれ、2008年出版。2015年にはパレスチナのイエス・シアターによりアラブ演劇祭(※)で初演され、カースィミー賞を受賞した。

【作家プロフィール】
アドナーン・アルアウダ
作家、台本作家、劇作家、詩人。1975年、ラッカ県(シリア北部)から50㎞ほどの小さなザウル・シャマル村出身、高校卒業後ダマスカスへ上京。ダマスカス高等演劇芸術学院文学部ジャーナリズム学科パフォーミング・アーツ、ダマスカス大学でジャーナリズムを学ぶ。2011年3月、ダマスカスで行われたアーティスト、作家、ジャーナリストらによるデモに参加して捕らえられ、アサド政権支持を表明するように要請された。これを逃れるため国を出る。
戯曲作品に『ハイル・ターイハ』(2015年1月、第7回アラブ演劇祭でシャルジャ首長の名を冠した「アル・カーシム賞」を受賞)、『Zabib(レーズン)』、『Al-mirwad wa almikhaleh(マスカラとアイライナーの容器)』、テレビドラマの脚本に『Finjan Al Dam(血のカップ)』、『Abwab Al Ghayam(雲の扉)』、詩のアンソロジーに『Sakran El-Majanine(狂った酔っ払い)』等、ドキュメンタリー映画に『Kalam harem(禁断の言葉)』。シリアの人気ミュージシャンLena Chamamyan(レーナ・シャマーミャン)の作詞も行う。

【演出家プロフィール】
林英樹
ITI日本センターによる「紛争地域から生まれた演劇」、「ワールド・シアター・ラボ」(人材育成事業)の企画立案・プロデュースを担当。さいたま芸術劇場による「世界最前線の演劇」企画立案。これまで海外戯曲38作品の初訳初演プロデュースを行う。編・著『紛争地域から生まれた演劇』(ひつじ書房)、共著『街に出る劇場』(新曜社)。
1990年代にフランス・ドイツ・ベルギー・オランダ・ポーランド・クロアチア・ブラジル・ペルーなど多数の国でワークショップ、演劇公演、国際共同制作、演劇国際交流活動を行う。
2000年代以降、専門学校(東京アナウンス学院)の教え子とともに「集団創作」実施。

【主催=国際演劇協会について】
国連教育科学文化機関ユネスコ傘下のNGO国際演劇協会(International Theatre Institute=ITI)は、「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」という前文ではじまるユネスコ憲章の趣旨に基づき、舞台芸術に関する情報交換と実践面での国際交流の促進を目的に、第二次世界大戦終結から3年後の1948年に創設されました。
ITI創設から3年後の1951年、ITI日本センターが設立。以来70年以上にわたって、各国相互の理解を深めるため、さまざまな事業を行っています。初代会長の髙橋誠一郎(元文部大臣・初代国立劇場会長)から、北條秀司(劇作家)、内村直也(劇作家)、坂本朝一(元NHK会長)、永山武臣(松竹会長)へと受け継がれ、現在、第6代会長を永井多恵子(前せたがや文化財団理事長・元NHK副会長)が務めています。
ITI日本センターは千駄ヶ谷の国立能楽堂内に事務局を有します。

【紛争地域から生まれた演劇シリーズ】
毎年、国際演劇協会日本センターが発行する「国際演劇年鑑」の特集企画として「紛争地域から生まれた演劇」シリーズを実施。最前線のテーマを扱ったパレスチナ、シリア、イラン、ヨルダン、イスラエル、パキスタン、フィリピン、タイ、アルジェリア、カメルーン、ナイジェリア、アメリカ、カナダ、ドイツなどの海外戯曲30作品を14年にわたってリーディングやトーク、戯曲集の発行で紹介してきた。当シリーズは、世界各地で生起する様々な紛争に目を向け、同時代の政治的・文化的状況に対して新たな視座を提示している。これにより、演劇の持つ問題提起力を社会に示すとともに、演劇に関する調査研究と創作現場との連携協働を実現している。当企画で紹介した作品の中には、大小様々な劇団・劇場で舞台化されたものも少なくなく、その中には、小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞したものも2作ある。

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ITI日本センター「紛争地域から生まれた演劇シリーズ」15年記念全国版/地域連携プロジェクト
*『ハイル・ターイハ』(作:アドナーン・アルアウダ/シリア)
金沢(2023/9)、福山(2023/11)、前橋(2024/1)
*『Bad Roads』(作:ナタリア・ボロズビト/ウクライナ)
八尾(2023/12)、新潟(2024/1)
総合プロデューサー/林英樹
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【主催】
公益社団法人 国際演劇協会日本センター、公益社団法人全国公立文化施設協会

【助成】
文化庁文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業 (アートキャラバン2)|独立行政法人日本芸術文化振興会

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ITI日本センターでは、事業に関わるすべての人たちが対等な関係で協力協働ができるように、良好な環境の維持向上に努めます。
・当事業は、ハラスメント防止対策に真摯に取り組み、必要な対応を行います。
・参加者の方から、ハラスメントに関するご相談を受けた場合は運営スタッフが責任をもって対応いたします。

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公益社団法人 国際演劇協会日本センター
〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-18-1 国立能楽堂内
Tel:03-3478-2189 Fax:03-3478-7218 admin@iti-japan.or.jp

 

 

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