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【紛争地域から生まれた演劇13】作家・出演者・翻訳者・トークゲストプロフィール


紛争地域から生まれた演劇13『Viral Monologues』5作品の作家・出演者・翻訳者・トークゲストのプロフィールをご紹介します!
「紛争地域から生まれた演劇13」の日時・場所など詳細はこちらをご覧ください。

(1)『無敵の私たち(Invincible)』
【作家】
ジェシカ・ブランク&エリック・ジェンセン
Jessica Blank and Erik Jensen
作家、俳優、演出を手がけるブルックリン在住の夫婦ユニット。ユニットで執筆した戯曲に、ウェストバージニアの炭鉱爆発事故を扱ったパブリックシアター制作の『Coal Country』(2020)など。オフ・ブロードウェイデビュー作は死刑制度を扱った『The Exonerated』(2002)。ソロ活動も多数。

【出演者】
土井ケイト

1989年1月17日生まれ。米国出身。蜷川幸雄主宰さいたまネクスト・シアター第1期生(2013年退団)。主な出演作に『ハムレット』(読売演劇優秀賞受賞)ガートルード役、『オイディプス王』イオカステ役、『海辺のカフカ』『道』『華氏451度』『天保十二年のシェイクスピア』『大好きなお母さんへ-冷蔵庫の上の人生-』『NINE』『墓場なき死者』等。『ダニーと紺碧の海』『チック』『イザ ぼくの運命のひと』ではヒロインを演じる。NYの演劇学校Lee Strasbergでも演技を学んだ。12月17日~27日温泉ドラゴン『続・五稜郭残党伝〜北辰群盗録』出演。

(2)『発信者不明(Unknown Caller)』
【作家】

ダン・オブライエン
Dan O’Brien
劇作家、詩人、エッセイスト、リブレッティスト。代表作に自伝的戯曲『The House in Scarsdale: A Memoir for the Stage』(2017、ボストン・コート・パサデナ)など。現在、オレゴン・シェイクスピア・フェスティバルとパブリックシアター共催「American Revolutions」で上演予定の新作を執筆中。LA在住。オフィシャルホームページ

【出演者】
後藤佑里奈(劇団俳優座)

劇団俳優座研究所を卒業後、俳優座の座員となる。主な出演作品は、『反応工程』(演出:小笠原響)『首のないカマキリ』(作:横山拓也/演出:眞鍋卓嗣)『雉はじめて鳴く』(作:横山拓也/演出:眞鍋卓嗣)『春の終わりに』(プロデュース:那須凜/演出:大村未童)など。国内最高齢の女性監督、山田火砂子の映画『一粒の麦』では主人公の荻野吟子に仕える吉田千代役として出演。同監督の矢嶋楫子を主人公にした作品『われ弱ければ』へも出演し、劇場公開を控えている。また最近は声優としても様々な作品に出演中。2022年1月俳優座本公演『カミノヒダリテ』(演出:田中壮太郎)へ出演予定。

(3)『今回の旅行(This Trip)』
【作家】

チャーリー・オリアリー
Charlie O’Leary

24 Hour Playsをはじめ、多くの団体やワークショップで劇作の腕を磨く。アメリカの地方都市で暮らす難しさを描く『Ridgway』 (2019)、情報化時代における“知ること”、“知られること”を問う『The Explosure Game』(2016)など、2021年にも多くの作品が上演されている。現在lowa Playwrights Workshop在籍中。ホームページ

【出演者】
熊川隆一(劇団ラッパ屋)

1960年生まれ。東京都出身。早稲田大学第一文学部卒。在学中劇団「てあとろ’50」に参加。卒業後鈴木聡主宰劇団「ラッパ屋」所属。

(4)『なによりつらいこと(The Hardest Part)』
【作家】

ハワード・シャーマン
Howard Sherman
アートマネジメント、弁護士、ライター。American Theatre Wingのエグゼクティブ・ディレクター等を歴任。センサーシップの専門家で、特に高校での演劇教育における規制について詳しく、教師へのレクチャーも行う。NYタイムズ、ガーディアン等米紙のほか、UKの演劇紙「The Stage」にはアメリカ演劇について寄稿。拠点はNY。ホームページ

【出演者】
平田満(アル☆カンパニー)

愛知県豊橋市出身。つかこうへい事務所にて俳優活動をスタート。映画・テレビ・舞台などに数多く出演。映画『蒲田行進曲』で第6回日本アカデミー賞主演男優賞など受賞。主な舞台に『白蟻の巣』『星回帰線』『熱海殺人事件』など。2001年には舞台『こんにちは、母さん』『ART』で第9回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞。『海をゆく者』、『失望のむこうがわ』で第49回紀伊國屋演劇賞受賞。『THE NETHER』で第27回読売演劇大賞男優賞受賞。穂の国とよはし芸術劇場PLATの初代芸術文化アドバイザー。現在アソシエイトアーティスト。2005年よりアル☆カンパニーを設立。『(お)もろい夫婦』以来、『父よ!』『失望のむこうがわ』『荒れ野』『POPPY!!!』などを制作、出演。アルファエージェンシー所属。

(5)『訪ねてきてくれてありがとう(Thank You for Visiting Me)』
【作家】

ジュ・イー
Zhu Yi/朱宜
劇作家。上海出身。Youngblood(アンサンブル・スタジオ・シアターのオビー賞作家グループ)、Ma-Yi Writers Lab、ロイヤルコート劇場(ロンドン)の国際作家プログラムメンバー。最近の作品に『I Know You』(2020、アベイ・シアター[アイルランド])など。NYを拠点に活動。ホームページ

【出演者】
井上加奈子

つかこうへい事務所設立より参加。『熱海殺人事件』『初級革命講座飛龍伝』『郵便屋さんちょっと』『戦争で死ねなかったお父さんのために』など、多くのつか作品に出演。その後の主な出演に、『時の物置』『帰郷』『夫婦善哉』『ダンシング・アット・ルーナサ』『スティールマグノリア』など。2005年、平田満とアル☆カンパニーを設立。『ゆすり』(青木豪作)『罪』(蓮菜竜太作)『家の内臓』(前田司郎作)『冬の旅』(松田正隆作)『失望のむこうがわ』(三浦大輔作)『父よ!』(田村孝裕作)『荒れ野』(桑原裕子作)などアル☆カンパニー全作品に出演。

【翻訳者】
月沢李歌子
津田塾大学英文学科卒。外資系金融機関勤務を経て翻訳家に。訳書に『ストイック・チャレンジ』(2020年、NHK出版)、『迷いを断つためのストア哲学』(2019年、早川書房)、『ラテに感謝!』(2010年、ダイヤモンド社)など。訳書であるアネット・カーティス・クラウスの小説『銀のキス』(2001年、徳間書店)は2006年、劇団スタジオライフにより舞台化。現在、大学院でドラマ教育を学ぶ。

【トークゲスト】
★12/11(土)
竹中香子

2011年に渡仏し、日本人としてはじめてフランスの国立高等演劇学
校の俳優セクションに合格、2016年、フランス俳優国家資格取得。パリを拠点に、フランス国公立劇場の作品を中心に多数の舞台に出演。第72回アヴィニョン演劇祭、公式プログラム(IN)作品出演。2017年より、日本での活動も再開。一人芝居『妖精の問題』(市原佐都子作・演出)では、ニューヨーク公演を果たす。2020年より、カナダの演出家マリー・ブラッサール(Marie Brassard)とのクリエーションをスタート。2021年、フランス演劇教育者国家資格取得。最近の出演作に市原佐都子『蝶々夫人』(Theater Neumarkt[スイス]との共同制作)。

★12/12(日)
外岡尚美

青山学院大学教授。演劇学Ph.D.アメリカ演劇専攻。著書に『境界を越えるアメリカ演劇』(共編著、ミネルヴァ書房)、『たのしく読める英米演劇』(共編著、ミネルヴァ書房)、『戦争・詩的想像力・倫理』(共編著、水声社)他。訳書にイヴ・セジウィック『クローゼットの認識論』(青土社)他。2011年より国際演劇協会日本センター刊『国際演劇年鑑』に寄稿。

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