会員の堀川登志子さんより、ご自身で作・演出をなさる公演のご案内が届きました。
『しずのおだまき・北条政子と静御前物語』
北条政子は鎌倉幕府を開いた源頼朝の妻です。鎌倉にお墓があるので尋ねてみました。日本の歴史を変えたほどの夫婦ですが、思いがけないほど小さなお墓です。雨の山坂を越えて流人の頼朝の元へと走った、激しい恋をした政子ですが、別々に葬られているのがなんとも悲しく哀れで、尼将軍として権勢を誇った政子が等身大の女性に感じられました。傍らに息子の実朝のお墓があるのがせめてもの慰めでしょうか。静御前もまた一途な女性でした。頼朝の弟の義経の愛妾ですが、兄に追われる義経を慕い舞ったことから頼朝を激怒させ、政子に命を救われています。この時、静御前は義経の子を身籠っていましたが、頼朝によって殺されています。彼女のお墓はどこなのか確証はありません。ふたりに思いを馳せていると、時の狭間から政子と静御前ふたりの母の慟哭の声が聞こえてきました。
美しい女性達が物語を織りなす八月の納涼芝居をお楽しみ下さいませ…
梅佐事務所
堀川登志子
公演日 2017年8月22日(火)、23日(水)
開演時間 14:00 / 19:00 (両日とも昼夜公演あり)
劇場 東京・両国シアターΧカイ アクセス
料金 当日 5,500 円 前売り 5.000円
チケット一般発売中
オフィス樹 0276-75-6878
梅左事務所 044-820-8209(受付午前9時~11時まで)