後藤祥子さんより公演のご案内が届きました。
ご自身は今回、フィジカルアクターとして出演なさるそうです。
笛井事務所 第九回公演
「愛の眼鏡は色ガラス」
1973年にパルコ劇場の杮落としとして上演された安部公房戯曲「愛の眼鏡は色ガラス」が、新進演出家・山崎洋平(江古田のガールズ)の手で新しい姿を見せます。 あまりにも濃密な心理世界を描いたアンタッチャブルな作品を引っ提げて、笛井事務所あうるすぽっと初進出です。 ~あらすじ~
正気と狂気が交差する精神病院。患者たちはそれぞれの問題と向き合い、 医者らも患者と向き合う。その姿は一見普通の病院の様だが、彼らには “あるべき境”がなかった。 医者の様な患者、患者の様な医者、正気を演じる者、狂気を演じる者。 まるで社会のブラックホールのような空間へ、突然全共闘の学生が入り込んで 来たことで、常識は形を変え始める。
作:安部公房
演出:山崎洋平(江古田のガールズ)
舞台監督:堺博人
音楽:後藤浩明
~上演期間~
9月15日(金)14:00/19:00
9月16日(土)13:00/18:00
9月17日(日)13:00
上演時間は約2時間10分
~チケット~
全席指定(一般):3,500円(税込)
学生引換券 :2,500円(税込)
~会場~
池袋あうるすぽっと http://www.owlspot.jp/performance/170915.html
ご予約など詳細は笛井事務所ホームページhttps://www.theater-officefey.com/ をご覧ください。