【会員近況】ITI英連邦部会 アプライドドラマ研究&お茶会(6/15、東京)


ITI英連邦部会のみなさんから6月15日(土)開催のITI英連邦部会 アプライドドラマ研究&お茶会のお知らせをいただきました。14時からと18時半からの2回、会場は新宿のフリースペース無何有(むかう)です。会員の方もそうでない方も、お気軽にご参加ください。

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ITI英連邦部会 アプライドドラマ研究&お茶会
〜イギリスのアプライドドラマ(プレテキストベースド・プロセスドラマ)の日本への応用の最前線を知る絶好の機会です〜

構成・演出=オーハシヨースケ(NPO法人祈りの芸術TAICHI-KIKAKU)

パート1:「マリーとトム~2つの価値観の対話」(30分)
作=アンネ・パッシーラ&アレン・オーエンズ
訳=オーハシヨースケ・羽地朝和・岩橋由莉
プラクティショナー/マリー=一谷真由美 トム=羽地朝和

これは経営学誌(Organizational Management)に載った論文『応用ドラマ教育研修で組織開発を推進する』(「Arts pedagogy in management development」)の一部です。この論文は、企業のイノベーティブな組織開発にはアートを使った教育研修が有効であることを具体例を掲げて、経営学者アンネ・パッシーラ女史と教育学者アレン・オーエンズ博士が、エスノドラマ(ethnodrama)というドラマ手法で書いています。その一部を取り上げます。

実際にアートを使った企業教育研修(ABE)を実施している、羽地朝和氏(【株】プレイバック・シアター研究所代表)と、演劇集団円所属の女優で人材育成コンサルティング会社でも活躍する、ITI英連邦部会の一谷真由美がプラクティショナーを務めます。

パート2:「桜が散った日」(75分)
作=アレキサンドラ・スイフト
(Creative Practice in Education at the University of  Chester, UK)
訳=オーハシヨースケ・川村尚也
プラクティショナー/看護師=大矢照美

リバプールの大学の看護学科講師を務める看護師アレキサンドラ・スイフトさんは、自分が担当した43才の女性を看取ります。彼女には死の数週間前まで余命宣告はなされませんでした。深い後悔の念が患者に残りました。アレックス(アレキサンダラさんのニックネーム)は、「死」と「死にゆくこと」についての医療のタブーに挑戦しそれを応用ドラマにしました。

医療・福祉のイノベーション経営が専門の、大阪市立大学大学院都市経営研究科の川村尚也准教授とオーハシヨースケの共訳台本に、大阪の医師、看護師、福祉・介護の方々のご意見を入れて日本に適した「死」と「死にゆくこと」への応用ドラマにしました。応用ドラマを現場で活用している現役の看護師・大矢照美さんのプラクティショナーで、これをお送りします。

■日時 6月15日(土)
・1回目 14時~(17時終了予定)
・2回目 18時30分~(20時半終了予定)
*開場は開演の30分前です。

■会場:新宿・フリースペース無何有(居酒屋千草3階)
*新宿駅中央東口徒歩3分
東京都新宿区新宿3-34-3
電話03-6457-8733

■会費:1500円(ソフトドリンク付き)
■お問い合わせ・お申し込み:taichi-k@mub.biglobe.ne.jp