さまざまな分野の著者がジョージ・オーウェルの『一九八四年』を読み解く本『ジョージ・オーウェル『一九八四年』を読む ディストピアからポスト・トゥルースまで』が水声社から発行されます(6月上旬発売)。小田島創志さん(戯曲翻訳/現代イギリス演劇研究)は、「舞台化された『一九八四年』――三つの脚本」として、マイケル・ジーン・サリヴァン、マシュー・ダンスター、ロバート・アイク/ダンカン・マクミランが小説『一九八四年』をどのように舞台化したかを考察されています。本書の目次は水声社のブログをご覧ください。水声社への直接の注文はこちら。